Monday, September 28, 2009

Connichi2009:まとめ

会場の雰囲気等は、伊予柑さんの記事及び生放送(ニコニコ動画)参照。
コスプレだったら、開催元のコミュニティの該当ページに、ユーザがどんどんアップロードしています。

…これでは書くことが無いので、会場周辺の様子やら変なモノについてまとめてみます。


Connichi会場場への基点となる、Kassel Wilhelmshöhe(カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ)駅(奥の建物)。中央駅ではないのですが、ICEも停車する大きな駅です。

左側の屋根の下がバスやタクシー、トラム(市電)が停車するターミナルとなっています。

Connichi開催期間中のトラムのホームにて。

会場であるKassel Kongress Palaisへ向かうトラムは1つだけなのですが、どれに乗れば良いかは一目瞭然。

ちなみに駅舎の隣(写真の左奥)に見えるのは、インターシティホテル。ここに泊まってイベントに参加する人も多いようです。

この建物が会場のメインホール。

撮影したのが人が一番多く集まる土曜日の朝だけあって、当日のチケット(入場券)を求める人で行列ができています。

…といっても、日本の巨大イベントのように会場をぐるりと取り囲んで外の道路まで続いているなんてことはありませんが。

『ヒカルの碁』の佐為のポスターが張られたこちらは、囲碁コーナー。他にもドイツらしく、ボードゲームのコーナーもありました。(麻雀を遊んでいる人も居ました)

ちなみに、ポスターの貼られている辺りはコインロッカーとなっており、1ユーロで利用可能でした。

これだけいろいろあるなら、痛車も来ているんじゃないかと思い、会場周辺を散策してみました。

…が、発見できたのは、文字(のステッカー)が貼ってあるのが数台といったところ。その中で、一番それっぽかったのがコレ。

こちらは企業の車のようで、どちらかというとラッピング車両と言うべきなのかもしれませんが…

この車でも普通に公道を走れるようなので(笑)あとは向こうのオタクのやる気次第?

おまけ。Kassel Wilhelmshöhe駅の本屋で撮影。

ジャンプ系(NARUTO、ブリーチ)のコスプレが多いのは、どの国でも同じかなと思うのですが、会場で一番多く見かけたのは、多分『ヴァンパイア騎士』のコスプレ。

後、アメリカ(NYAF)ではほとんど見かけなかったローゼンメイデンが結構居ました。

この辺がドイツ特有の傾向なのかもしれません。

おまけその2。入場時にもらった冊子やら本やらと、入場券(中央)

当然全てドイツ語。僕、これ読んで次回の参加に向けて勉強するんだ…
ちなみに、次回(2010年)の開催日は9/10~12だそうで。(日本の)祝日からは離れてしまいました…

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